大学生は暇をどう潰すのか_大学生のやることオススメ7選

こんにちは!

私は来年度から大学2年生なので、1年間大学生をやってきたことになります。今年度はコロナで遠隔授業が主体となっていたので、とにかく暇な時間が多かったです。そのように時間が有り余って余計なことを考えすぎたりしてしまう大学生も多かったのではないかなと思います。私もそうだったので、暇すぎるのもつらいものだということを改めて実感しました。そんな中で、暇をつぶすために私がやったことを紹介していきたいと思います。もし遠隔授業が続いて時間を持て余している大学生がいたら参考になるとうれしいです。

①近所の景色がいいところを散歩する

②編み物をする

③本をひたすら読む

④2000ピースのジグソーパズルを完成する

⑤ポイ活をする

⑥アルバイトをする

⑦覆面調査をする

以上の7つが、私が今年度やってきたことの一部です。基本的に友達がたくさんいて毎日のように遊んでいても全然疲れないという人はこれを全てやろうとすると地獄ですが、本当に暇な人はこれらでかなり充実した時間を過ごすことができます。それでは、順番に説明していこうと思います!

①近所の景色がいいところを散歩するというのは、主に気分転換になります。私は近所にちょっとした高台のような場所があるので、登って頂上から町を一望したり、夕日を眺めたりしてリフレッシュしています。忙しくて息苦しい時でも山に沈んでいく夕日を眺めているだけで呼吸がしやすくなり、心が軽くなるように感じます。また、ポケットにスマホを入れて散歩をしますが、そうすることで「CokeOn(コークオン)」というアプリの歩数がたまって、毎週たくさん歩数をため続けると飲み物がもらえます!

②編み物をするというのは、私の場合は没頭できるので時間を忘れて編み続けることができます。そして完成した作品を実際に自分が使うので、そのワクワク感がたまりません!完成した瞬間の満足感もとてつもないものです。手先に集中するので、細かい作業が得意になったり集中力が上がったりするのではないかなとも思います。とにかく楽しいのでおすすめです!

③本をひたすら読むというのは、本の世界に入り込んで非日常感を感じることができます。本は電車での移動中など、すきま時間にも読むことができます。電車でスマホをいじらずに本を開いていると、少しかっこいい気もします(笑)。ビジネス書など役に立つ本もいっぱいありますので、本を読むことは将来の自分への投資にもなると思います。ただ、本は何冊も買うと大学生にとっては高いので、私は図書館と古本屋を活用しています。特に図書館は無料ですので、好きなだけ本を読むことができてたくさんの知識もたまります。図書館で読んで、手元に置いておきたいと思った本と図書館の貸し出し予約を待たずに今すぐ読みたいという本は、まずブックオフオンラインで探してから最終的に書店で購入するという流れです。

④2000ピースのジグソーパズルを完成させるというのは、私が部屋に風景の写真を飾りたいと思ったのがきっかけでした。やってみるまでは、こんな細かいジグソーパズル私には絶対できないと思っていました。いざやってみると4日くらいで完成したので、1か月くらいかかることを覚悟していた割に早くできたので「なんだ自分できるじゃん」と感じました。そして部屋に飾るときれいでとてもいい気持になりますので、ぜひ皆さんもやってみてください!もちろん糊付けしないで何回も繰り返しやるのも楽しいと思います!

⑤ポイ活をするというのは、本当にただの暇つぶしです(笑)。私は本気でやっているというわけではないので、月に数百円分しかたまりませんが、本当に暇な時間はポイ活によって少しでもお金がたまるという感覚が楽しくてやっています。将来の役に立つということではありませんが、ちょっとしたお買い物に使うとお得になります。

⑥アルバイトをするというのは、実際かなり忙しいので時間をつぶせます。というか、時間が無くなるという感覚でもあります(笑)。アルバイトで社会勉強にもなりますし、お金を稼ぐこともできますので良い経験になると思います。ただ、自分の時間がなくなりすぎないようにバイトを入れすぎない方が良いと思います。

⑦覆面調査とは、覆面調査員に登録してから調査依頼が届くので、行けそうなものに応募して当選すると実際に店舗に調査へ行くという流れになります。これは報酬がもらえるだけではなく、調査項目を見て自分の接客態度を振り返るきっかけにもなります。アルバイトで接客をしている人にとっては、調査項目を見て自分ができてないと実感してより好印象な接客態度を意識することができます。

来年度からはコロナの影響が収まって対面も増えていくかもしれませんが、変異株の出現などがありどうなるのかはまだわかりません。もし「暇な時間なにしよう~」と困っている方や、「ひますぎて人生終わった」と嘆いている方がいたら、ぜひ参考になるとうれしいです。